今日の4現場目はプリズム・ファンタジアの穴見沙帆ちゃんの生誕LIVE。ワンマンとはうたってないけどプリファンの単独開催。
この前も書いたけど、プリファン自体は去年の夏は結構ライブが一緒の機会が多くて何度か物販に行ってました。ボクがオタ活休止している間にそれなりに人気が出たので復帰以降なかなか機会に恵まれず、この前の高田馬場で観た時もさほちゃんがお休みしてたし、そもそも会場がちゃんとした音響のハコじゃなかったので改めてちゃんと観たいという気持ちが強かったわけでした。でこのさほちゃんの生誕ライブは6人体制になったプリファンも観れるし、1時間半くらいはライブやりそうだし、改装オープンしたクロロフォルムはまだ来たことなかったし、そもそもさほちゃんとは1年ぐらい会ってないしで他の予定を蹴ってまで参加する価値があると判断しました。
そして実際価値が有ったなぁと。正直に言うと多分この手の曲調のこの手のライブなグループはあんまり得意じゃないんだけど、プリファンだけは例外的に好きだわ。まだオタが5人も集まらなかったくらいから観ているって思い入れもあるのかもしれないけど、当時も観ていくうちにどんどん好きになったものな。そんな魅力があの3人(当時は4人)にあったんだろうなと。ロマンティックファンタジアのステージングの魅力も高いかな。今の持ち曲群だとちょっと毛色がちがうのかもしれないけどもw
それはさておきライブはとても楽しかったわ。オリメン3人のソロや新メン3人のユニット曲など合わせて80分くらいかな。眼鏡だったから突っ込んでいくつもりは端からなくてフロア後方で沸いていたんだけどそれでも充分以上。前回観たときよりも当然オタの数も多いしで沸けるな。ただもっと爆発的な沸きがあってもいいのかなぁと逆に思ったりもするかな。それは新メン3人がもっと慣れて6人としてのプリファンが機能するのを待つ必要があるのかもしれないけど。まあ伸びしろがあるってことで今後に期待かな。さほちゃんが言っていたようにアイドルとして勝ち取っていく目標はまだたくさん残っているんだし。
なおクロロフォルムについて。モエファーレとステージの位置が逆になってドリンクカウンターがあった方がステージになってるのね。エントランスの階段降りると、これまでのモエファーレは右手方向にドリンクカウンターへ続く通路があったけどそれ塞がれていて、正面にフロア入り口が。そこを入るとフロア後方エリア。右手方向のステージ側であるフロア前方エリアはそれなりに高い段差で低くなっている。一方でステージの段差も結構高い。モエファーレはステージに向かってフロアが狭まっていたけどクロロフォルムは逆の構成になっていることもあって、前方エリアにいても後方エリアにいても結構ステージ見やすいかな。ドリンクカウンターとトイレに行くには一旦フロアを経由してステージ脇の出入り口(モエファーレのときのフロアへの出入り口)を使わなければならないので、混んでいるライブだと大変そう。カップがリユースタイプなのでフロアでドリンク飲み終えた後に戻しに行くのもちょっと面倒か。後方にもバッシュコーナーがあると便利なんじゃないかなと。